放置していたグランブルーファンタジー
数年前、モバゲーで楽しんでいたアプリがサービスを終了した。そのアプリのためだけモバゲーを登録していたのだが、不意にグランブルーファンタジーというタイトルに目が行った。昔懐かしい雰囲気のキャラクターデザインに興味を惹かれて。試しに遊んでみることにした。
しかし、チュートリアル後少し編成などを見てプレイを断念してしまった。アビリティを押して攻撃ボタンを押す、ゲージがたまって奥義時々召喚、単調と感じてしまったからである。さらに属性も6属性もあり軌道に乗るまで時間がかかりそうだと思ってしまったからだ。
他にすぐに進めやすいアプリをやることにしてしまった。時々ネットで流れてくる無料ガチャの情報やCMを見たときのみ、インしてやることやってすぐ閉じる。放置である。
硬派な雰囲気と武器、召喚石の収集、ストーリーモードと並行してイベント進行、雑魚戦の多さ、苦戦と全滅を繰り返すボス、マルチバトル。
初動のための点火剤要素が見つけられなく、未来永劫ガチャゲーとして存在するんだと確信していた。
この人?を引くまでは....
2017年4月1日シナリオイベント「粧して臨めよ花戦」開催
その時の新キャラで突然現れた彼女?をゲットしてから途端にやる気が出た。
ロボ出るゲームなの?でも等身おかしくない?カタリナってメインキャラの人だよね?ロボなの?
使ってみたい気持ちがモリモリ沸き起こり、ストリートファイターⅤコラボしか完走していなかったが初のシナリオイベント完走。
シナリオイベも合コンしてたらサイコなロボが出てきて、さらにチャラいロボが出てきて、イメージしていた硬派な雰囲気が微塵もなかった。
いったん沸いた興味の炎は止まることなく定期的にプレイするようになった。
システムを理解してしまえば、鈍亀ペースでも強くなる実感が感じられるようになり、あれよあれよと中堅ランクまで来てしまった。
振り返ってみれば、時間がなくオールスキップしたシナリオイベやフェイトエピソードが多くあり、泣いてしまったイベントなどもあったので、このブログでダラダラ書き綴る。