シエテの置物性能
シエテの最大の強みは置物性能(サポアビ)による戦闘開始までの速さと、置物性能(サポアビ)を他属性で発揮できることだ。
奥義ダメージ50%UP(最終だと上限10%UP追加)
サポアビが強い、常に発動してるので、11本目の奥義専用必殺武器だと思うと、欲しくなる不思議。
私は極力アビリティを押したくないマンなので、それを踏まえてシエテの良い点と悪い点を挙げてみます。
良い点
●アサルトタイム(AT)の周回速度爆速
シエテを入れるだけで、デバフなどのアビリティ押さないで倒しやすくなる。アビポチ0で倒せると感動しますよ。
●ジョブ、召喚石、キャラクターで相性がいいものがある。
クリュサオル(ジョブ)+デュアルアーツ(アビリティ)
他属性にシエテを入れても、主人公がシエテの分も撃つので予想よりダメージが出ます。1ポチ
メカニック(ジョブ)+コンパニオン(エナジーマニューバ装備)
AT中の組み合わせで、2ターン2ポチで楽にダメージ、十天衆オクトーとの相性も良好。
召喚石カツォヌス(4凸)+剣豪
水属性出張、召喚1ポチで楽々奥義ぶっぱ、AT中なら2ターン1ポチ、ヴァジラがいると更にえぐいとかなんとか。
●短期戦の初速の速さ
マルチバトルでアビポチが少なく動けることは、かなり有利で、実際マグナ2では風、土ではかなりお世話になった。今だと2,3ターンで終わったりしますし。
●最終上限解放
上限10%UPはなんやかんや強い、2ターン目で奥義が撃てる可能性があるのもやはり強い。
悪い点
●中期~長期戦の存在感
奥義ダメージアップを優先して使っているなら、特に問題はなく使い続けるのですが、格上になると、それしかできない印象が強い。
格上相手だと、最終ニオ以外でも風の魔境化が進んでいることもあり、選択肢が割と豊富。
アビリティは強いのですが、アビポチ数と演出の長さが数をこなすごとにだるくなっていく。
●最終上限解放
他の十天衆よりあまり変化がない、4アビリティもアビポチで事前準備が必要なので、雑にプレイする私は使うタイミングが遅れることばかりだった。
フェイトエピソード見てると「頭目手加減してるでしょ?」と思ってしまう。もっとヤベー性能でもいいと思ってしまう。これが一番悪い点かも。
まとめ
LBを何気に見ていた時に、ニオ中心に使っていたイメージだったのに、シエテをかなり使用していたことに気づいて、なんでなんだろうと日記書きながら考えたのだが、古戦場の肉集め、シナリオイベの自発素材集め、スキル餌用のマグナ戦、高速で1戦が終わる人気時のマグナ2など、周回が多いゲームでシエテの置物性能が、手間を減らして快適にしていたのか、改めて気づかされた。
弱いころはかなり貢献してくてたんだなぁ。初心が思い出せない。