エルタ
プロフィール
エルタ
年齢:17歳
身長:165cm
種族:ヒューマン
趣味:作曲、子供と遊ぶこと
好き:歌うこと、楽器の手入れ
苦手:魔物、怖い人、怖いこと
2014年6月登場(風属性SR)
2018年6月登場(光属性SR)
歌で人々を幸せにしたいと、吟遊詩人になったエルタ、両親との記憶がなく一人で空を旅していた。
魔物や争いごとが苦手で逃げることが多い。
すごく声が高い
ストーリー
- フェイトエピソード(風属性SR)
とある島にに立ち寄った際に、エルタと出会う。
魔物に襲われている村を手助けする。
魔物などで1人旅が大変だと事情を聞いて、騎空団に誘うのであった。
- クロスフェイト
J・J
早朝の浜辺で歌っていたところ、あまり交流のなかったJ・Jが駆け寄ってきた。
J・J提案で試しにHIPHOPをやってみる。
下手なりに情熱のあるHIPHOPに意気投合して、夜までゲリラライブを行うのであった。
- 「蛇神の島に響く歌」
封印していた星晶獣が復活、タイミングが悪く、キハールの招待でお祭りで歌うためにやって来たエルタ。
大事なお祭りだとは聞かされておらず、魔物が暴れていることもあり、セレフィラに参加を拒まれてしまう。
両親のことは覚えていなく、覚えているのは1曲の子守歌
だがその歌は、村に伝わるミドガルズオルムを封印する歌だった。
ラカムの激励と、一人では封印できないことを理解したセレフィラの頼みを受け。
ミドガルズオルム戦への同行を志願し、協奏で封印することに成功したのであった。
- フェイトエピソード(光属性SR)
訪れた島は、過去によく来た島だった。
酒場で歌うが絡まれてしまう、なだめる姿勢を見た村人は、以前より成長をした姿に皆驚いた。
酒場から出るエルタの前にニオが現れる。
綺麗な音の理由を問われ、エルタは仲間との旅が音色をを成長させたと答えを返した。
酒場の歌で、切れた弦の代わりをニオから貰い彼女の前で歌う、音色は洗練され驚くエルタ。
その音色につられ、集まる住人と主人公たち。
人ごみに消えていく彼女、まるで夢の住人のような存在は、不思議な弦だけが証明していたのだった。
魔物との戦いで役に立たないことで落ち込むエルタ、演奏をしても子供たちも集まらなくなり自分の音楽に疑問を抱く。
頼まれた前座の演奏、遅れて到着したアーティストはアオイドスだった。
人を熱狂させる演奏に、エルタはアオイドスの音楽を学ぼうとする。
両親との記憶がないエルタ、記憶喪失のアオイドス
アオイドスの独自の感覚をつかむため、魔物と戦わされる。
セッションライブは成功を収めるが、性格、音楽も変わってしまったエルタことワカイドス。
ルリヤ、子供たちの言葉で以前の自分の音楽が求められていたことを再認識する。
元の自分に戻ることを選び、今回の件でエルタ自身と音楽の成長を果たす。
アオイドスはエルタの成長を喜び、解散を宣言するのであった。
感想
初期のフェイトの短さと追加属性のフェイトの長さ、キャラの掘り下げをかなり意識するようになったと伝わります。
ただ他のキャラとの絡みが濃厚で、グラブルのクロスフェイトは今後入れないのかなと思ってます。
騎空団の仲間になってから、彼も例にもれず少しずつ成長していってます。
音楽関連であれば、いろんなキャラと絡みが期待できるので、アオイドスの時のようとんでもない繋がりで急成長っするかも?
楽器キャラはまだ少ない状況、今後セレフィラのようにSSR化もありそう。